セラミド6IIの働きとセラミドそれぞれの役割-セラミドで肌プルプル♪

MENU

セラミド6はお肌の水分を守ってくれるダムのような存在

セラミドは皮膚表皮の角質細胞間脂質のことをいい、セラミド6II以外に、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド4、セラミド5、セラミド6Ⅰの、7種類があります。
セラミド6IIには、肌の水分を保持し、ターンオーバーを活性化する働きがあります。
この成分が不足すると古い角質が残り、肌がカサカサしてきます。
シワや乾燥肌の原因になるだけでなく、アトピー性皮膚炎などの原因にもなります



セラミド6は年齢とともに減少していく

セラミドは年齢を重ねて行くと徐々に減少していきます。 その中でも特にセラミド3、セラミド6は年齢を重ねて行くと減少しやすいと言われています。 セラミド1、セラミド3、セラミド6が不足すると、乾燥肌になってしまうだけでなく、角化症や、魚鱗癬(ぎょりんせん)という症状が起こる場合があります。 セラミド6IIはセラミド6Ⅰと同じような機能がありますが、「セラミド6II」の方が実際に製品化されており、乳液やクリーム美容液や、目元専用美容液などにも配合されています。 この他にシャンプーやリンス、日焼け止めなど色々な商品に配合されており、髪や皮膚のコンディショニング剤としても幅広く使用されています。



それ以外のセラミドの役割

セラミド1
脂質バリア二重層の結合を強化して、つなぎとめる役割を持っており、人の皮膚内にも8%存在しています。
セラミド1は、保湿機能の他にもバリア機能があります。
セラミド1は、セラミドの中でも外部刺激に対するバリア機能が優れているため、角層の水分を蒸発するのを抑えてくれます。
この2つの機能の他に「細胞同士の結合を強化する作用」、「皮膚の弾力性の改善」といった作用もあります。

セラミド2
人の肌に最も多く含まれているため、肌への影響も大きいセラミドとも言えます。
セラミド2は、セラミドの種類の中でも保湿力が最も高いのが特徴です。
保湿効果が高いことから肌の乾燥を防いだり、バリア機能の向上や角質本来の柔軟性を回復する効果も期待出来ます。

セラミド3
表皮の全セラミドのうち、約15%存在しており、角質細胞間の潤いを保っています。
しかし、年を重ねて行くと徐々に減少していきます。
セラミド3には肌のバリア機能を改善させる作用もあるため、アトピー性皮膚炎の治療にも使用されています。
セラミド3は酵母などから生成されたヒト型セラミドの中の一つで、種類がいくつかあります。

セラミド4
アシルセラミドに分類されています。セラミド4は超長鎖脂肪酸を持っており、肌のラメラ構造の形成にとって重要な役割を果たしています。
セラミド4はセラミド5と同じように角質の脂質バリア層を形成して保持する機能があります。
セラミド4は商品化されているセラミド5とは違い、現段階ではまだ商品化されていません。

セラミド5
角質の脂質バリア層を作成し、そのバリア層を保持する機能があるのが特徴の成分です。
セラミド4と同じような機能を持っているのですが、セラミド4は生成するのが難しいため、製品化には到っていません。
セラミド1やセラミド3などの成分と比べた場合、セラミド5が配合されている化粧品は少ないのですが、髪や肌のコンディショニング剤に配合されているケースが多い成分です。
セラミド5も他のセラミドと同じで、年齢を重ねると徐々に減少していきます。
セラミド5が減少することで、皮膚が敏感になり弱くなって行きます。
そのため、肌がインナードライになりやすくなったり、アトピー性皮膚炎の原因になる場合もあります。

セラミド6Ⅰ
スフィンゴシンと肌に備わっているAHAの結合体であり、肌の古くなった角質層をアカとして自然に剥がれ落ちるように促してくれる働きや、ターンオーバーの働きをする役割もあります。
セラミド6Ⅰは本来は肌に含まれています。